mocopi センシング

出席率

  • 3年セミナー:??%

スケジュール

短期的な予定

  • mocopi でセンシング
    • mocopi x Unity
    • 色んな動作をとる
    • 誤差を計測(簡易)
    • csv に書き出せるアプリを作る
    • 動作判別
  • Androidアプリ開発

長期的な予定

  • 1月~ 研究
  • 12月 WiNF2024

進捗

mocopi x Unity

参考: EVMC4UでUnityとバーチャルモーションキャプチャーをつなぐ方法 | STYLY

  1. mocopi(本体) -[Bluetooth]→ mocopi(アプリ)
  2. mocopi(アプリ) -[UDP]→ Python(mcp-reciever)
  3. Python(mcp-reciever) -[VMC]→ Unity

リアルタイムでUnityで可視化

色んな動作をとる

足踏み,逆立ち

腹筋,腕立て

素振り,剣道

誤差を計測(簡易)

30m歩く

計測方法・結果

  • 実際に30m歩く
  • 歩きつつ mocopi(アプリ) 内のグリッドを数える

30m歩いたところ、バーチャルでは29m歩いたことになった
外で100mくらい歩いて誤差を計測したい

計測アプリを作る

既存のアプリ等の問題点

  • 扱いづらい
    • PC側が受信(Python)と表示(Unity)で分かれている
  • csv書き出し未対応
    • Pythonに追加すれば良いが、扱いづらい
  • 移動距離等が分かりづらい
    • グリッドを数える必要がある

技術

  • Tauri
    • Rust (受信側)
    • Next.js (表示側)

表示とアニメーションができた

ブラウザ上で動くようにした

三角関数で円形に動くアニメーションを作った
→ UDPで受信したデータを元に動かすようにする

破壊的変更により今までの情報がほとんど使えず、 公式ドキュメントを読みながら制作した

Next: Rust でUDPを取得する

mocopi の問題点

  • 激しい動きをすると狂う
  • 精度が完璧ではない
    • 手先の位置
    • 肘・膝の曲げ具合
    • 座った時の体の傾き
    • 足を上に上げたとき不安定

今後mocopiでやりたいこと

  • 長距離歩いた時の誤差
    • もっとしっかり取りたい 100m とか
  • グラウンドぐるぐる歩いた時の誤差をとりたい
  • 走たときはどうなるか
  • 素振り, 着席時の動作判別
  • 2人以上の絡みをとりたい
    • 馬跳
    • 組体操

余談

技育祭をみた

土日にシス研で集まってみた

1日目

技育祭 1日目

2日目

技育祭 1日目

メモ

ドキュメント