技育CAMP アドバンス & 端末状態推定

出席率

  • 3年セミナー:??%

スケジュール

短期的な予定

  • 技育CAMP vol.7(技育展)
    • 案出し
    • 役割分担
    • アプリイメージの作成
    • サイトの作成
    • スライドの作成
    • 技育CAMP vol.7 発表(8/5)
    • 追加開発
    • 技育展中部ブロック 発表(8/12)
    • デモ動画変更 (システム改善)
    • 技育CAMPアドバンス 発表(9/2)
    • 追加開発
    • 技育展 決勝(9/23)
  • 端末状態推定
    • データを収集
    • グラフを作成

長期的な予定

  • 9/23 技育展 決勝

技育CAMP アドバンス

制作物

単語の繋がりを可視化するアプリ

結果

なし

反省

  • 技術的な挑戦がない
  • 目立たない
  • 印象に残らない

端末状態推定

考え方

  • 加速度に変化がない(動いていない)時は、重力加速度の方向から端末状態を出す
  • 変化がある時は、ジャイロセンサーから端末状態を出す
  • 最終的には カルマンフィルター を使う

データを収集

スマホをポケットに入れてU字に歩く

10歩前進 - 右向いて4歩前進 - 右向いて10歩前進

加速度(ノルム)

加速度

  • ~3s : ポケットに入れている
  • 37s~ : ポケットから出している

角速度

角速度

角度

角度

前回(7/25) のやり方

ノルム が 9.5(m/s^2) 以上 10.1(m/s^2) 以下の時は、動いていないと判断する
(灰色の部分)

問題点

歩いている時でも 9.5-10.1(m/s^2) の間になる瞬間がある

修正

一定区間の傾きが 0 に近い時は、動いていないと判断する

修正後のグラフ

修正後のグラフ

50ms ごとに区切って、差が 0.15m/s^2 以下の時は、動いていないと判断する

修正後のグラフ(拡大)

修正後のグラフ(拡大)

大体は判別できているが、50ms の間に山があると判別できない
→ 前後の差ではなく、区間内の最大値と最小値の差をとる

修正後のグラフ2

修正後のグラフ2

橙は区間内の最大値と最小値の差

200ms ごとに区切り、区間内の最大値と最小値の差が 1m/s^2 以下の時は、
動いていないと判断する

進路関係

なし

余談

ポケGO

東京であまりにも暇だったので久々に ポケGO をやった

ポケGO

消した

技育CAMP アドバンス

MIXI賞

株式会社MIXI賞 を頂いた

Rust

Rust と eframe, egui でデスクトップアプリ作ってみた

プログラミング演習の問題をRustで書いてみる(予定)

親に進路について言った

学費は 公立大学 の分以外が返してもらうけど
好きなようにしたらいんじゃない

現状: 院進もあり
まだ慎重に考える

メモ

分散使ってもよい
なぜ加速度と角速度を併用するのかなどの説明をもっと