梶研 11/01 - 11/07
mocopi センシング スケジュール 短期的な予定 mocopi でセンシング mocopi x Unity 色んな動作をとる 誤差を計測(簡易) 動作をグラフ化 bvhをパースするパッケージを作る 動作判別 csv に書き出せるアプリを作る 研究をしたい テーマを考える 研究する 論文を書く 発表する 長期的な予定 1月~ 研究 12月 WiNF2024 進捗 階段の上り下り 4号館別館の3階から2階へ下りて、上る 経路 位置 気圧 階段を上ったのに気圧にあまり変化がない → ポケットに入れていたから? 撮り直す 経路 位置 気圧 加速度のノルムとピーク 位置yと加速度のノルムのピーク ジャンプ 3回 + 1回 + 1回 y軸の位置 結果 rootの位置(y)は、地面を基準としている 階段を上り下りすると、基準が変わり補正が掛かる 手足がついた瞬間に基準が変わり、補正されるため、 ジャンプ中や、一歩を踏み出している時は基準が変わらない 平面空間であれば取れるが、上下する階段やエレベーター等の判別は難しそう 何やればいいか迷走してます bvhをパースするパッケージを作る 現状、bvhをパースするパッケージはないため、自作する 各関節は相対的な位置・角度で表されているため扱いづらい → 簡単に絶対的な位置・角度を取得できるようにする 結果 2行で取得できるようになった # ファイルを指定 bvhp = BVHparser('sample/jump.bvh') # 欲しい関節を指定 absolute_motion_df = bvhp....
梶研 10/25 - 10/31
mocopi センシング スケジュール 短期的な予定 端末姿勢推定 データを収集 グラフを作成 静止状態の判別 端末の姿勢を推定 加速度を世界座標に変換 Unity で可視化 mocopi でセンシング mocopi x Unity 色んな動作をとる 誤差を計測(簡易) 動作をグラフ化 動作判別 csv に書き出せるアプリを作る Androidアプリ開発 長期的な予定 1月~ 研究 12月 WiNF2024 進捗 端末姿勢推定 端末の姿勢を可視化 各軸の回転とy軸を変動させた mocopi でセンシング csv に書き出せるアプリを作っていたが、時間がかかりそうなので、 bvhで保存したファイルからの動作推定を先にした 動作をとる モードを モーション の 保存 に切り替えて、bvhファイルとして保存する. BVH Sender mocopiアプリで記録したモーションデータ(BVH形式)を、ローカルネットワーク上にUDP送信することができるアプリケーションです。 WireShark で見てみると、UDPで送信されていることがわかる あまり使い道はなさそう BVHファイルをパースする HIERARCHY は、モデルの構造を定義している MOTION は、実際の動作が書かれている HIERARCHY ROOT root { OFFSET 0 93.2929 0 CHANNELS 6 Xposition Yposition Zposition Zrotation Xrotation Yrotation JOINT torso_1 { OFFSET 0 5....
梶研 10/18 - 10/24
mocopi センシング 出席率 3年セミナー:??% スケジュール 短期的な予定 mocopi でセンシング mocopi x Unity 色んな動作をとる 誤差を計測(簡易) csv に書き出せるアプリを作る 動作判別 Androidアプリ開発 長期的な予定 1月~ 研究 12月 WiNF2024 進捗 mocopi x Unity 参考: EVMC4UでUnityとバーチャルモーションキャプチャーをつなぐ方法 | STYLY mocopi(本体) -[Bluetooth]→ mocopi(アプリ) mocopi(アプリ) -[UDP]→ Python(mcp-reciever) Python(mcp-reciever) -[VMC]→ Unity リアルタイムでUnityで可視化 色んな動作をとる 足踏み,逆立ち 腹筋,腕立て 素振り,剣道 誤差を計測(簡易) 30m歩く 計測方法・結果 実際に30m歩く 歩きつつ mocopi(アプリ) 内のグリッドを数える 30m歩いたところ、バーチャルでは29m歩いたことになった 外で100mくらい歩いて誤差を計測したい 計測アプリを作る 既存のアプリ等の問題点 扱いづらい PC側が受信(Python)と表示(Unity)で分かれている csv書き出し未対応 Pythonに追加すれば良いが、扱いづらい 移動距離等が分かりづらい グリッドを数える必要がある 技術 Tauri Rust (受信側) Next.js (表示側) 表示とアニメーションができた ブラウザ上で動くようにした 三角関数で円形に動くアニメーションを作った...
毎日の草で猿人が進化するAPI
概要 サークルメンバーがアイデア出ししてる時に思いついたネタです。 草に応じて進化する猿人を作りました。 供養のためにX(Twitter)に投稿したところ、思いの外反響が大きく驚きました。 リポジトリ: kusa-evolution 説明 コントリビューションが前日以上であれば進化し、 前日未満であれば退化します。 ただし、コントリビューションが 0 の場合は問答無用で猿人に戻ってしまいます。 1. 猿人 2. 原人 3. 旧人 4. 新人 5. 弥生人 6. 侍 7. 現代人 8. 未来人(?) 使い方 USER_NAME には自身のGitHubのユーザー名を入れてください。 ![kusa evolution](https://kusa-evolution.onrender.com/evolution?username={USER_NAME}) パラメータ パラメータ 必須 デフォルト値 説明 username ○ - GitHubのユーザー名 length 7 人間の数 darkmode false ダークモード ※ color black 色 ※ (cssで指定できる色全て使用可) bg white 背景色 ※ (cssで指定できる色全て使用可) ※ darkmode と color, darkmode と bg を同時に指定した場合、 color または bg が優先されます。
シス研 webサイト
私が所属する システム工学研究会 のwebサイトを制作しました。 sysken.net 技術構成 フロントエンドは Next.js(pages router) を使用しています。 また、シス研でドキュメントを残すために使用している esa というサービスを CMS にし、 SSGとして運用しています。 工夫点 無駄にデスクトップ感を出すために Web API を使用して、メニューバーの充電量をリアルタイムで表示しています。 (safari等は未対応) 感想 自分のこのブログも Next.js で制作しようとしていました。 しかしファイルを取得し各ページにビルドするというのがうまくいかず、結局 HUGO で制作しました。 シス研のサイトを制作する上で改めて挑戦したところ簡単に実装でき、一ヶ月の差でも成長を感じました。